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7月
でも友人の子で歩行器を使用しなかった子で、10ヶ月から歩き始めた子もいますから、 歩行器を使えば早く歩けるわけでもなさそうです。
成長発達の過程の最初は首のすわり。
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でも友人の子で歩行器を使用しなかった子で、10ヶ月から歩き始めた子もいますから、 歩行器を使えば早く歩けるわけでもなさそうです。
成長発達の過程の最初は首のすわり。
テーブルの上に楽しい仕掛けがあるので、それを触ろうと赤ちゃんが立ち上がるからです。
運動機能の場合は、体の「上部」かつ「中心」の筋肉(神経)から発達が始まるため最初に首座りができるようになります。
育児本などの成長過程の順番では、はいはいが先で、つかまり立ちはその後になっている場合があります。
何かに手をついて体を動かすためには、腕がしっかりしていないと出来ないことだからです。
お風呂で溺れることも 赤ちゃんがつかまり立ちをし始めたら、お風呂のお湯は使っているとき以外 抜いておきましょう。
赤ちゃんは身体の準備が整えっていない状況では、つかまり立ちに挑戦しません。
生後8ヶ月のつかまり立ちでは、そのまま横に足をずらしてつたい歩きに移行する赤ちゃんが見られます。
ママやパパとしては、可愛い赤ちゃんの歩く姿を一日も早く見たい!と思うのが当然ですが、赤ちゃんの運動発達にはいろいろな要素が絡み合っています。
どちらも、つかまり立ちができて増える遊びです。
目を離さない 「つかまり立ちを始めた頃は、転びそうになったときもすぐに支えられる場所で見守るようにしていました」(11カ月のママ) ハイハイからつかまり立ちを始めたばかりの時期は、赤ちゃんも転びやすいと感じるママもいるようです。