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3月
5ch. 「マスクの品格」の著もあり、マスクに詳しい聖路加国際大学公衆衛生大学院の大西一成准教授も、白い目で見られた経験の持ち主です。
一方、感情をあまり表に出さない文化の日本人にとっては、意思で動かしにくい目元を見る方が、相手の真意を読み取りやすいのです。
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5ch. 「マスクの品格」の著もあり、マスクに詳しい聖路加国際大学公衆衛生大学院の大西一成准教授も、白い目で見られた経験の持ち主です。
一方、感情をあまり表に出さない文化の日本人にとっては、意思で動かしにくい目元を見る方が、相手の真意を読み取りやすいのです。
(自粛ムードで続く自宅生活の無聊を託つ人々に)最上のエンターテインメントを提供する、動画ストリーミングサービスの雄にとって、COVIDー19パニックはある意味神風状況になっているようです。
このように、サングラスにしてもマスクにしても、日本と欧米の「文化の違い」が目立ちましたが、新型コロナウイルスが世界中にまんえんしたことにより、今や、マスク姿はどの国でも珍しくなくなっています。
記者が日々の取材をするなかで気になったテーマを、識者に尋ねました。
歌舞伎にも「にらみ」などの見得があり、「目で表情を作る」のは日本の文化だと言えるでしょう。
もともと着用が習慣化していた日本では、今や街行く人のほぼ全員がマスクを着けている光景が当たり前となっているが、欧米などでは着用が浸透するまで時間がかかったようだ。
これは夜のトークショーのホスト達やSNSなどで笑いのネタとして取り上げられていました。
注目を集めました。
ただただ「ファッション的に見苦しい」としか言えません。
アメリカでは1918年の春からスペイン・インフルエンザが流行し、10月にはサンフランシスコで「マスク令」が発令され、外出時のマスク着用を全市民に義務付けました。
こんなニュース解説が放映された翌日、「新型コロナウイルスの流行をマスクで防ぐ」とうたった高機能マスク「Oxybreath Pro」の広告が禁止となりました。