マスク 着用 の お知らせ

さて、剣道は発声が必ず伴います。

このため、本年5月26日に政府から示された「令和2年度の熱中症予防行動」に基づき、6月5日から10月31日までの間の熱中症対策として次の取り組みを実施しています。

中学校と高校では１人から複数に感染が広がった事例が数件あり、文科省は「年齢が上がるにつれ、校内でも教員の監視下にないところでの活動が増える。

今回、追加調査の結果、面マスク着用の際、鼻を出しても入れても飛沫飛散抑制効果にあまり差がありませんでした。

なお、ここではマスクとは口の上に接するもののことを指します。

学校における基本的な感染症対策として、学校教育活動の際はマスクを着用し、特に近距離での会話や発声等が必要な場面では、飛沫を飛ばさないようにマスクの着用を徹底することが適切です。

マスクを着用しながら運動をすることで、気づかずに熱中症になることもあるので注意しましょう。

この理由を、以下の通り再度説明申し上げます。

調査は２例のクラスター発生を受けて７月３０日に岡山県、県警とキャバクラやホストクラブ３８店を対象に実施。

A3版とA4版です。

そうなると、身体から水分や電解質が失われながらも適切なタイミングで水分補給ができず、熱中症を発症するリスクが高くなります。

なかなか口頭で言うのも難しい場合もあると思いますので、このようなポスターを活用していただくのが良いかと。